2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

極めるひとほどあきっぽい

献本多謝。私自身、非常にあきっぽい人間なので、「私があきっぽいのも、いろんなものを極めてきたからなのか??」と思わず興味をそそられた。私自身、経済学・IT・英語・会計学等々の多様な分野で、普通にメシが食えるレベルまで激しく学んできたからだ(…

現実と格闘する

例のボランティアグループで外国人の子供たちに日本語(国語)を教えた。子供たちは、一人ひとりはかわいいのだが、集団になるとなかなか凶暴である。昨日は私はもたもたしているうちに、子供たちに舐められてしまい、なかなか言うことを聞いてくれないで難…

起業を支援する「教育機関」としてのインキュベーター

今日は、代官山にある Open Network Space で行われたイベントに参加した。Disney、Xerox、Sony Music、Evernoteなど世界3万社が利用するカスタマーサポートサービスZendesk CEOランチミートアップ!ランチミートアップということでビザとソフトドリンク(一…

日本社会から逃げずに向き合う

今日は、ある外国につながる(外国人の親をもつ)子供たちに日本語を教えるボランティアの打ち合わせに行ってきた。楽しい時間ではあったが、いろいろ問題点も多いなと感じさせられた。主催者は長年地道に活動している団体で、いたってまじめで真剣だと思う…

シリコンバレー流起業入門

シリコンバレーで実際に起業して成長させた会社を、スティーブ・ジョブズとの直接交渉の後、Apple に売却した人が書いた起業入門。シリコンバレーでのベンチャー起業がどんなものであるか理解するには最適な本だ。シリコンバレー流起業入門―投資を引き出すた…

日本批判者の不都合な真実

昨日は横浜のコワーキングスペース・タネマキで、いまをときめくウェブサービスのDesignClueを運営する柴田社長を囲んで、開発の苦労話や今後の展望を聞くイベントがあった。 柴田さんは27歳と若いが、DeNA でのインターンやソフトバンクアカデミアでの経験…

「やりたい」ではない「やる」のだ

私はかつて受託開発のソフトウェア技術者だった。プロになったのは26歳のときだが、私は13歳のころからプログラムを書いていたので、最新の開発環境について独学するのはさほど苦にならず、瞬く間に平均以上の技能を持つ技術者になった。だが、正直に告白す…

カネを「払って」労働する人々

ふつう労働はカネをもらってするものだろう。しかし、今日「カネを払って労働する人たち」がいると聞き衝撃を受けた。う米部 〜umai-bu〜「う米部」と書いて「うまいぶ」と読む。「無肥料・無農薬で、本当に「美味しい」お米作りを目指す農集団」だ。千葉県…

職業訓練校としてのコワーキングスペース

私は、最近、タネマキというコワーキングスペースにはまっている。いまもタネマキにいてこれを書いている。コワーキング&シェアオフィススペースコワーキングスペースは、簡単にいえば「パソコンさえあれば仕事ができる人たちが、電源とインターネット接続…

受け身の態度が人生を退屈にする/傷ついてもいい自分のやりたいことをやろう

私は、子供のころ、他者とうまく関係を結ぶことができなかった。田舎ゆえに、同じような知的レベルの人たちと話をする機会に恵まれなかったのが一因であろう。自分の気持ちを素直に表現した言葉が周囲に理解されないばかりか、訳が分からないとバカにされ、…

カネをもらいながら海外で勉強する方法

「うまい話なのに、怪しくない」という珍しくいい話のようだ。大阪府緊急雇用創出基金事業 中小企業グローバル人材育成事業「ビジネス経験や一定の素養をもつ若年者を対象に、大阪府とPASONA&JTB Inter-Asia Project共同企業体のサポートのもと、海外での語…

広がれ日本のシェアハウス文化!

昨日のツイッターで約束したとおり、力尽きるまでこれから毎日ブログエントリーをあげて行くつもりだ。というわけで早速本題へ。昨日、私が住むシェアハウスのギークハウス横浜でパーティーがあった。20人以上のお客さんが来てたいへん活況であった。ギーク…

自分の限界を乗り越える

今回は(も?)完全に自分語りエントリーである。ご興味のない方はここでページを閉じてほしい。 …と警告はした。ここより下は完全に私が自分のことだけを語るので何も得ることがなかったとしてもどうかあしからず。私はいま仕事のことで本当に悩んでいる。…