GETA
趣旨 GETA を Ruby を使って操作する GETA-Ruby ブリッジを作ってみた、というのが昨日までの話。そこで今度は Rails プラグインを作ってみた。Tar ball でインストールするよりはるかに簡単だ。Rails 使いの方は是非試してみてほしい。 前提条件 GETA 第2版…
カンタン・インストールのススメ GETA 第2版はもともと第3版よりインストールが簡単だ。普通に GETA 本家からソースコードを取得して INSTALL ファイルを読みながらインストールしてもいいのだが、こんな小さな問題もあり、知らないと微妙に時間がかかってし…
趣旨 GETA を Ruby を使って操作する GETA-Ruby ブリッジを作ってみた。Ruby の拡張ライブラリの勉強も兼ねてのことだ。久しぶりの C プログラミングだったが、Ruby の拡張ライブラリの書きやすさは異常。まつもとさんのプログラミングしやすさへのこだわり…
趣旨 GETA 2 を使って連想検索を行う上で、もっともコアになる関数が libae.a にある wsh() である。しかし使い方がなかなか厄介である。ネットを探しても情報が少ないので、結局、$GETASRC/lib/ae/wsh.c というソースコードの解読を試みた。wsh.c には wsh(…
昨日 GETA 第3版のインストールについて説明しておいて、今日はなんで第2版か?と思うかもしれないね。第3版は、情報が少ないのでなかなか扱いが大変なのだ。第3版の方が性能はいいのは間違いないので、とりあえずは第2版で慣れておいて、第3版へ挑戦しよう…
汎用連想計算エンジン(GETA) は、大量のデータを高速に処理可能な高性能連想検索エンジンである。これを BSD 風のライセンスで自由に使わせてくれている国立情報学研究所は太っ腹なのだが、どうも私にはインストールが敷居が高いように感じられた。最近、最…