自分より優秀な人とどう付き合うか


しばらくゲストブックの作成に時間をとられていたので、文章を書く暇がなかった。
今日はやたらにいろんなことを書きたい気分である。


Rails 勉強会にこの前の日曜日にも出かけてきたが、実に刺激的な集まりである。そこに集まっているメンツが本当にすごい。僕からすると、本当に優秀な人たちで、その能力には嫉妬を感じるくらいである。


私は、田舎秀才で、田舎の高校ではいつも成績が一番だったいうのが、ささやかな誇りであったけれども、世の中にはもちろん自分より優秀なひとたちがたくさんいる。自分より優秀な人たちがたくさんいるという状況が子供のころから苦手だった。たぶん、あまり慣れていなかったせいだろう。


結局、ジタバタしたって仕方ない、ってことじゃないかな?ひとそれぞれ得意不得意があり、どんな分野でもとことん優秀な人たちはいる。月や雲に腹を立てたところで何も変わらないように、優秀な人たちに嫉妬や引け目や対抗心を感じたところで、現実は何も変わらない。ならば、それを単に受け入れたほうがよいのではないか?そのうえで、自分のやりたいことをすればいいだけのことではないか?