「elm200 オフ会」大盛況のうちに幕を閉じる

今日の午後、横浜市内でオフ会を行なった。近くの方々の参加をいただき大盛況だった。

14時からルノアール関内駅前店でスタート。参加者はみるみるうちに膨らんでいって一番多い時で25人にくらいに達しただろうか。ルノアールの店員の処理能力が限界に達して、悲鳴に似た金切り声を上げ始めたのには、いつ追放されるかと肝を冷やした。ルノアールよ、何の断りもなくゲリラ的にイベントを開いてしまって本当にごめんね・・・。(ベトナムならこういう問題は普通は起こらない。店が広いし、めったに満員にはならないし、労賃が安く店員がワラワラいるので店員一人当りの負担は極端に増えないのだ)

私は各テーブルをまわりながら参加者の方々とお話をした。遠くから来られた方も何人かいて頭が下がる思いだった。

16時半ころにルノアールを出て山下公園へ移動。その時点でも20人を超えていたと思う。これだけでも相当すごいと言わざるを得ない…。各自、短い自己紹介を行った。その後、談笑。

日が傾き、寒くなってきたので、中華街へ移動。一軒の小さな中華料理店で夕食。15人くらいの方が残っていたと記憶している。私はエビチリご飯をいただく。大変おいしゅうございました。

そしてようやく21時30分ころ、石川町駅で解散した。長い人で実に8時間もこのイベントに参加していたことになる。こんな長丁場だったが、みなさん楽しまれていたようだ。

2年前にオフ会を開いたときにも感じたのだが、皆さんと一人一人ときちんと話をすることの物理的な不可能性について今回も痛感することになってしまった。やむを得ないとはいえ、参加者の方々は私のことをよくご存知なのに自分は参加者のことをよく知らないというのは気がとがめた。なるべくすべての人たちと話ができるように努力したがなかなか難しかった。

どうして私の言動が人々の関心を集めるのか自分でもときどきよくわからなくなるときがある。だが今日の参加者の方々とお話をして少しわかったことがある。参加者の方々の日本の現状への危機意識が予想以上に強かったからだ。おそらくそういう方々が私の言動に興味をもっているのであろう。

参加者のみなさん、ありがとう&お疲れさまでした。今後もネット上でよろしくお願いいたします。今後もときどきオフ会をやりますのでそのときはよろしくおねがいします。