Ruby 疲れ


最近、Ruby 関係の勉強をしすぎて、頭が疲れてきた。Ruby は「Perl の皮をかぶった Lisp」ではないかと思う。それゆえ、通な人々をひきつけてきた。その結果、凝りに凝りまくった Rails のようなアプリ(というかフレームワーク)ができた。しかしなあ。洗練されすぎていて、自分がアホに見えて仕方がない。PHP をやっているときにはそんなことは少しもなかったのだが(笑)


まあどの世界もそうだろうが、Ruby 関係にはすごい人がたくさんいる。こういう人たちの話を聞くのは本当に勉強になる。だが、正直、私はそこまで、技術と共に生きるつもりはないんだけど・・・。(という言葉と裏腹に最近は、技術しか勉強していない)この矛盾がまた頭の痛いところだ。