よいブログの書き方

ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている」の著者による、よいブログの書き方。


1.とにかく分かりやすく書くこと
2.難しい言葉の使用をできるだけ避けること
3.何を伝えたいのかはっきりと意識して書くこと
4.伝えたいことをできるだけ一つに絞ること
5.視点・立ち位置がぶれないようにすること
6.一つのエントリーをあまり長くしないこと
7.できるだけ明るく・ポジティブに表現すること
8.ユーモアを交えること
9.無理せずに自然にまかせて書くこと
10.既存の枠組みにとらわれずに書くこと

わかりやすく書くというのは難しい。ついつい私の場合、見栄を張って小難しいことを書いてしまう。やっぱりポジティブに書いたほうがいいよね。今日のエントリは、いままでの調子を変えて、わざと刺激的に書いてみたのだが、まあ気を悪くするひともいるよな。それよりユーモアを交えて書いたほうがいいよね。ユーモアがないのは、まだネットで発言することに対して緊張感を感じているせいだろう。

ただ、日本のソフトウェア業界は変わらなければならないと思うのは事実。そのために自分が何ができるか考えて行きたい。